4月に入居していたルームメイトが中国人夫婦で見事に包丁は曲げられ、テフロンのお鍋はボロボロに。テフロン加工のお鍋にオイスターを殻ごと入れて包丁でゴリゴリやってるのをみたときは、終わった・・・チーン！となりました（笑）
で、これを機にテフロン加工はもうやめて安全なお鍋でも購入しようと調べ始めること約半年。ようやく安全で大きさも形も可愛さもパーフェクトな鉄のお鍋に出会いました。
安全なお鍋
まず、鉄の素材に行き着く前に、安全なお鍋ということで調べてみました。そしたらどれを買って良いのか分からなくなって来て半年があっという間に過ぎちゃったんですけどね。
とりあえず、アルミニウムはすぐ却下。アルミニウムは脳や皮膚に影響があるというデータが出てるらしく、避けたい素材。確かにベーキングパウダーなどもアルミニウムフリーというものが出てますもんね。
そして、ステンレスのお鍋。ステンレスは鉄、ニッケル、クロムから作られてる素材で発がん性や腎不全を起こす原因の六価クロムが溶け出すと言われていますが、人体に影響のある量ではないそうです。ただ、私がニッケルアレルギーなので、念のために省きました。
ホーロー。アルミや鉄のお鍋をガラスでコーティングしてるので安全性は高いけれど、割れると元も子もないので簡単に買い替えることができない私は却下。
テフロン加工。アメリカではノンスティックと呼ばれていて、フッ素加工されているお鍋。テフロンは少しでも傷ついたらもう使わない方が良いと言われていたり、高温になったときに目には見えない有毒な気体が発生しているらしいので、今後使いたくない調理器具です。とはいえ、これまで長年テフロン加工のお鍋を使って来ました。とても使いやすくて大好きなんですけど、せっかくオーガニックの素材を買って来てるのに料理中に毒を吸うのはやめた方が良いよね。と、今回のお鍋探し中にもすごく可愛いテフロンのお鍋を発見してしまったのですが、目を背けました。
鉄鍋。鉄のお鍋もデメリットとして、持病があり鉄分を取りすぎてはいけない人は、鉄製は使わない方が良いようでした。そして、鉄は管理が大変ということ。今回、初めての鉄のお鍋なのでどのくらい大変なのか、全く理解してません。最後に重さ。鉄の塊なのでやはり重たいお鍋です。こうして書いているとデメリットだらけの鉄のお鍋ですが、身体にとって一番害がなさそうなものを選んでみました。
おしゃれな鉄のお鍋
アメリカで鉄のお鍋を探すとロッジ社がメインで出て来て、ロッジの鉄製品はウォルマートやターゲットでも買うことができ、安価だからお試しには良いかなーとも思ったのですが、蓋付きの鉄のお鍋が見当たらない。ロッジのフライパン２枚セットで２枚のフライパンを重ねて蓋のように出来そうな商品はあったんだけど、これだとお鍋の中の様子がまるっきりわからない・・・。ふたは別でサイズっぴったりのものを探せば良いかな？と半ば諦めながら、ロッジの鉄のお鍋の口コミを読んだりしていた矢先、検索結果に可愛い鉄鍋の画像が♡
リンク先へ行ってみると、メイシーズオンラインで売られている鉄のお鍋で、なんと！ガラスの蓋がついてる！
液体の注ぎ口も２箇所ついてるし、両手鍋だし、炒め物もお鍋もなんでもできそうな形状で一目惚れしました✨
しかもしかも、通常は、99ドルのものが発見したときは49ドルのセール割引になっていたんです。私の予算は30ドルくらいだったので、半額の49ドルでも予算オーバー💦
なので、ここはダメ元であの手を使うしかない！と思い、私のジーニーへリンクと共に「これ買って」とダイレクトに丸投げしてみました。こんなに高いお鍋必要ー？とかブツブツ言ってましたが、すぐに「いいよ」と嬉しいお返事を頂けて本当に感謝感謝です。笑
ということで、この記事のタイトルは「安全なお鍋を探し求めておしゃれな鉄の鍋を購入しました。」ですが、実際は、「安全なお鍋を探し求めておしゃれな鉄の鍋を買ってもらいました。」です。
届くのが楽しみ✨
そんなジーニーにお願い事を了承してもらった今日は、１ヶ月以上ぶりの海水浴に行って来ました。ハワイは２度目のロックダウン中でビーチに座ったり、リラクスすることも許されず、ただ泳ぐだけ、もしくはサーフィンが許可されている状態です。
良いお天気の中、綺麗なワイキキのビーチでちゃぷちゃぷと浄化された後の願望実現✨素晴らしい（笑）
